本日、第2回若年者特別教室を行いました。
講師は第1回目に引き続き栗山署交通課交通係長の松井聡裕警部補です。
今回も実際に起きた事故の例を基に、運転中の携帯電話使用の危険性やスピードの出し過ぎが重大事故に
つながる事、初心者は慣れてきた時によく事故が起きている事等の講話をして頂きました。
又、免許取得後の心構えとして、
「免許取得したばかりの若年者同士で車に乗りあうと、
楽しく盛り上がってしまい運転へ集中できなることがあるので、
できれば控えてもらいたい」
「今までは車に乗せてもらう立場だったが、これからは乗せる立場。
同乗者にはシートベルトを必ず締めてもらうよう伝えましょう」
など、具体的、かつわかりやすくご説明いただきました。
参加してくださった在校生は
「シートベルトはとても大切だと思った。」
「携帯電話やスマートホンがなったら気になってつい視線がいく。
運転中はドライブモードにするべきだと思った。」
「当たり前の事だが、規則を守るというのはとても大事なことで、
運転に慣れてきた頃には特に気をつけたいと思う。」
と、感想を述べてくれました。
在校生の皆様、いつまでもこの気持ちを忘れずにいてください。
そして、写真の掲載を快く了承してくださって、どうもありがとう!!
次回は3月11日(金)に開催予定です。