日暮れが早くなり、朝夕は涼しくなってきました。
日中暑くても秋の季節を感じられるようになりましたね。
みなさまは一灯式信号機はご存じでしょうか。
栗山警察署によりますと、
栗山署管内(夕張市、栗山町、由仁町、長沼町、南幌町)では
夕張市以外で一灯式信号機が30カ所も設置されていて、
その数はなんと全道警察署で2位との事です。
また、信号交差点における出会い頭の人身事故の約半数が
この「一灯式信号機の交差点」で発生しているそうです。
そのため、栗山警察署主催により
事故防止キャンペーンとして
9月20日に栗山町字杵臼(きなうす)において行われた街頭啓発に参加しました。
この一灯式信号機の意味は、
自動車学校の学科教習で習った事を忘れていませんか?
もう一度、学科教習を思い出して勉強しましょう。
黄色の点滅は「歩行者や車両等は、ほかの交通に注意して進むことができる。」
赤色の点滅は「車両等は、停止位置において一時停止しなければならない。
一時停止のあと安全確認をしたのちに進むことができる。
(歩行者は他の交通に注意して進ことができる)」です。
他の学科を思い出して安全運転を心掛けてくださいね。