1月23日(水)、今シーズン最後の
冬道安全運転講習を行いました。
栗山地区安全運転管理者協会に加入されている企業・団体の方の講習でしたが、42企業・団体、76名の方に参加していただきました。
動体視力、夜間視力、視野の検査、酒酔いゴーグルでの歩行、
夜間蒸発現象の体験をしていただきました。
職員が腕によりをかけて作成したコースも運転していただきました。
その様子をどうぞ!
それでは参加者の声を紹介します!
「一般道路ではなかなか体験できない冬道の危険さを経験できて良かった」
「凍った坂道を下る時、思った以上に滑って障害物にぶつかり驚いた」
「30㎞でカーブを曲がろうとしたが、思った以上に曲がれなかった」
「あまり経験したことがない道路状況が用意してあり、色々と体験できて良かった。」
「冬道の怖さは知っていたが、一般道路ではあまりない経験が色々できたので勉強になった。これからも気を付けていきたい」
皆さんドキドキしながら運転されていたようでした。
改めて、冬道は危険がいっぱいだと感じましたね!
今シーズンは全2回の講習で109名の方に参加して
いただきました。
皆さん、ありがとうございました。
これからも安全運転をお願いいたします。