ぶつからないクルマ体験試乗と共に、
校内ではシミュレーター及び運転適性検査器の体験を行いました。
最後に栗山警察署交通課 吉田係長より講評があり、
今回の講習会は終了しました。
皆様ご参加いただきありがとうございました!
それでは皆様の感想を紹介していきます!
「珍しいこと、なかなか体験できないことだからよかった」
「初めてサポカーに乗ったが、怖くなく安心感があった」
「クリープ現象で走行すると、止まった時の衝撃はあまりない」
「2、30㎞で走ると止まった際に衝撃を感じ、後部座席の方が反動が来た」
「初めて乗るので緊張したが良い経験になった」
「サポカーと聞いても今まではよくわからなかったが、
今回参加して知ることができてよかった」
「画面を見ながらの運転は実際の運転よりも難しく感じたが勉強になった」
「思っていたより、反応時間がかかった」
「急に子供が出て来て避けれなかった」
75歳以上運転者の死亡事故は、正面衝突等・人対車両・追突等が7割、
またブレーキとアクセルの踏み間違いを原因とする死亡事故は75歳未満運転者と比較して高い水準とのことです。
また、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故は初心運転者ににも多く発生しています。
これからも安全運転を続けていただくために、今回の講習での体験を役立てていただければと思います。