1月27日(月)9時から、栗山自動車学校で
冬道安全運転講習を行いました。
栗山地区安全運転管理者協会に加入されている
企業・団体の方の講習でしたが、
39企業・団体、90名の方に参加していただきました。
動体視力、夜間視力、視野の検査、酒酔いゴーグルでの歩行、
夜間蒸発現象の体験をしていただきました。
職員が腕によりをかけて作成したコースも体験していただきました。
その様子をお見せします!
講習終了後は、栗山警察署早坂交通課長より冬道の危険性や
管内での事故状況等についての講話がありました。
それでは参加者の声を紹介します。
「普段自分が運転する上でなかなかできない体験が一度にできて良かった」
「冬道の危なさを再認識しました」
「凍結路面ではブレーキが非常に効きずらく怖かった」
「カーブはなんとか曲がりきれたが、滑って恐怖を感じた」
「今回の経験を一般道路でも生かし、安全運転をしようと思いました」
冬道の危険さと安全運転の大事さを皆さん改めて
感じたようでした。
ご参加いただきましてありがとうございました!
まだもう少し冬は続きます。
これからも安全運転をお願いいたします。